遅くなりました。
お久しぶりです。ブログ書く習慣を忘れて4~5ヶ月くらい経ってました。(2度目)
人生4度目の会津に行ってきました。
チーム「Operasan」(0perasanではない)として、@tacosufestivalと@drafearと参加していました。
移動
1日目会場到着
- さっそく受付で英語。ビビる。
- コンテスト会場に入る。
- 色々な人たちがいる。後ろは兵庫県立大学、真正面は京都大学のチーム。色んな人たちがいて枚挙に暇がない。
- 斜め前に0perasanの席。
- なんかいろいろプレゼント(パンフとか説明書とか)が机に置いてある。
- パンフみんな不真面目だ。マジかよ。
プラクティス&Javaチャレンジ
- プラクティスをタコスに解かせる。
- 僕は時間切れ精度とかを探るコードを投げまくる。非常に不安定。
- JavaChallengeを無視して探り続ける。よくない。後に参加すればよいと後悔する。
歓迎会?
- 色んな人と話す。AtCoder役員やOB、女帝さんとかいる。
- 外国人の司会の人に0perasanとの違いを主張する。にも拘わらず"0perasan again!"と叫ばれて草生える。
- 英語で発表する。英語弱者なのだから無理せず、もっとわかりやすい英語で
class="deco" style="font-weight:bold;">0perasanとの違いを主張すべきだった。
- ちなみに僕らのスライドの時だけスライドショーがバグりまくる。なんじゃそりゃ。
- 別のチームのスライドで僕が出てくるのはおかしいよなぁ!?
ホテルに戻る
- α-1というホテルであった。可もなく不可もなく・・・と思いきや部屋のLANケーブル断線してるし繋がってもネット爆遅だった。テザリングでなんとかなった。それ以外はまあ。
- ロビーでroxionと話したのち、部屋に連れ込みxxx(※)する。(※コーディング)
寝る
- 明日もはやいし寝る
起きる
- コーチの言う集合時間には寝坊したが、早かったのでぜんぜん朝ご飯が食べられる。勝利。
- パンを食べた。
2日目会場到着
- 今日は本当に英語オンリー。トイレに問題持ち込んでいいかとか聞く。
- ブロークンイングリッシュ、意外に通じる。いいらしい。
- よし頑張るぞ。
競技開始
A
- A読む。とても簡単。メモ化再帰で実装した。
- 数分でAC。
- 3番目らしい。
B
- drafearとtacosuがBを読んでくれていた。アリさんの問題らしい。衝突時間出すだけか~→違う。適当にやろう。サンプル通った。
- WAする。完全に頭悪いことをしていた。全てを愚直にシミュレーションする。
- AC。
C
- drafearとtacosuがCを読んでくれていた。長方形線分による領域分割問題?普通に座圧して塗りつぶしながら数える。サンプル通った。
- AC。
- たしかこの辺でかなり順位が高かった。
D
- drafearとtacosuが読んでいた?時計の問題らしい。わからん。drafearに丸投げする。(ひどい)
E
- drafearとtacosuが読んでくれていた。tacosuが説明してくれる。なんか変な動きをするらしいパズル。「パズルの動きを記述するのが面倒くさそう」らしいが、一次元的に直してみれば{-1,1,3,-3}みたいな移動テーブルを作るだけだったので大したことがない。60sだけど定数倍遅くてTLEするかなと思いdijkstraの状態をintで持つ。最大ケースがmax個来たら死ぬなあと思う。
- 恐る恐る出す。AC、通った。余裕だった。10位以内に入っている。この調子。
再びD
- 分からん。わからん。わからんアンドわからんからdrafear君に丸投げする。(ひどい)
G
- 三次元点LISたまげたなあ。JOIerだから解かなければならないと思ったので手を出した。
- 30分くらい考えて思いついたのが、"嬉しい列"を保持する列を持つBITだった。実装してみる。サンプル合う。
- WA。めちゃ辛い気持ちになる。愚直解出す。
- TLE。ああもうだめだ。
- その後もWAの連続。バグとか発見してしらみつぶしに消していく。
F
- 議論に上がるがなんか制約が不気味ということですっとばす。よくない選択だった。
H
- 議論に上がってdrafearが見た目より簡単と主張するもこういう幾何はヤバい(確信)とか言って、風船上がってるチーム多いのにガン無視してしまう。最悪だった。
I
- tacosuが読めないというので適当に読んで概要を説明。難しそうだなあということで諦める。
J
- そっ閉じ
再びDとG
- drafear君が試したいことがあるからPC貸してくれとちょいちょい言ってくるのでそのときだけ貸して、基本的にはGを実装していた。WAが取れない。僕はGが解けることを確信していた。(勘違いだった)
- D、あと少しじゃあ^~とずっとdrafear君も言っていたがだめだった。
- 終了直前にダメな理由に気づいたがもう手遅れじゃあ~と言っていて辛かった。
- 僕のGも気づいたら手遅れになっていました。
コンテスト終了
- 目の前の京大のチーム。終了数十分前から勢いがよくて4完→6完になっていた。
- 最初勢い良かったのに、4問解いた後、多分3時間以上1問も通せてなくて、辛い気持ちになる。
- Hを捨ててしまったことを猛省する。Gもなんでバグってるのか分からなくて悔しくなる。実力の120%を出し7完達成したかった気持ちになる。皮算用ではあるが。
JavaChallenge
- 見ててめっちゃ楽しい。動かないやつ大杉。
- とりあえず静岡大学vsどこかの試合がめっちゃ白熱してスタンディングオベーション級だった。
- 決勝は冷え冷えだった。(片方動かなかった。)
セレモニー&結果発表
- みんな英語で喋っている。うおおIBMの人の英語綺麗だ。すごい。あれっいつの間にか日本語の流れになっちゃっていた。
- まずJavaChallengeの発表。静岡大学1位。豪華なおみやげをたくさんもらってて羨ましい。来年はやるぞ。
- 本コンテストのほうの発表。0perasanが1位、順当。僕らは圏外(4完最上位18位)。来年は勝たねばと思う。
懇親会
- 懇親会の途中にお前ら"大学別"なら12位やで健闘賞みたいなのをもらい、名前呼ばれたことが少し嬉しい。
- 色々な人と話すが、iwiwiさんにtwt514の514の由来を聞きたいと相談したら、「探そう」みたいな感じで頼もしかったのでついていく。
- twtではないが、cgy4everさんと初対面するがコミュ障すぎて何も話せない。他愛もない英語の会話をするような能力がない。
- ついにtwt514の人たちを発見する。"I want to talk with you"と怪しい感じに切り出す。me!?って一人が自分を指してた。全員全員。
- 「twt514って何ですか」って聞く。514の発音を無駄に中国語発音にする、予想外みたいな顔をされる。「tmt514さんの誕生日です。」という返事が返ってくる。満足。
- 僕のミッションは完了したのだけれど、iwiwiさんが色々会話を繋いでくれて、中国のチームの選抜方法・練習方法について聞いてもらう。僕は彼らが話しているのを理解することしかできなかった
- あと、僕らが「全員大学1年生相当のチームです。」と言ったらひどく驚いていた。学内選抜激しいんだろうなあ。
- 満足して別れた後、個別にHandleとかを聞くのを忘れていたことに気づく。台湾TopCoderランキングを見せつけながら「あなたはどれですか」と聞きにいく。そしたら「やってない」と言われる。Codeforcesは?と言ったら「やってる」と言われたのでページでIDを指してもらう。
- ついでに自分のID(kyuridenamida)も宣伝したらクソ複雑な発音や・・・とドン引きされる。
- ドン引きされた後別れる。国際交流楽しかった。
ホテルに帰る
- 部屋でぬわ疲する。
ゲーセンに行く。
- japlj,rng,snuke,tozangezan,semiexpとでゲーセンに行く。japljとDDRしたりする。
- 行きはそんなことなかったのに、外を見てみると靄で大変なことになっていることに気づく。「世紀末だ・・・」みたいなはしゃぎ方をする。semiexpが不安になり帰ホテルしたがる。
- きりが良くなったところで(霧はよくないが)帰ホテルする。前なんも見えねえ。でもいつの瞬間かに靄がファッと消えてビビる。
JAPLJルームでダラダラする。
- だらだらしていた。気づいたら4時とか5時とかに。
- 少しして部屋に帰る
寝る
- うん
起きて朝飯
- 寝坊するに違いないと思っていたら案の定10分くらい寝坊した。
- 朝飯うめえな。
会津城に行く
- エクスカーションは断ったので、個人で会津城に行く。フムフム。屋上からICPC参加者一行が見えたので手を振っていた。認識されていたかは知らんが降り返してくれた人がいた。
- お土産とか買う。あかべこ最高や。
飛行機
- 飛行機で帰る。ポケットに名刺ケース入れてたり、検査に引っかかりまくる。
反省
- 一回ハマると抜け出せない癖がチームメイト全体に迷惑をかけていて、チームとしての成績にも影響しているのはよくない。