PCK予選が終わったら書こうと思っていたんだけど、PCK予選が台風で吹き飛んでしまい(うちは)、結局再予選が10月以降になるということなので、もう書こうと思う。
夏合宿 day1
- 少し風邪気味だった。集合時間が3時くらいで(たしか)、少し早めに東京に着いてid:peryaudoと秋葉原で遊ぶ。hiromuさんが秋葉に居るらしいので一緒に合流したりする。駅のロッカーて以外に物が入るんだね。
- とりあえずドンキでjubeatしたり、お店を回ったりする。
- さすがに外で歩いているのはしんどいので涼しいところを探そうとしたら、どっかのビルの上の階にある喫茶店にたどり着く。peryaudoにケーキおごって貰ったりする。
- マウスとかキーボードとかを見る。マウスの良さそうなやつがあって、買おうか悩む。これ→コンピューター マウス、キーボード、Web カメラ & その他| Microsoft Hardware
- sofmapで見て少し高いなーと思っていたら、hiromuさんが安いショップを見つけてくれる、情強ぱない。
- 結局、ArkでArc買った(渾身のギャグ)
- そこからオリンピックセンターの最寄駅まで一緒に行ってperyaudoとはお別れ。hiromuさんは夏合宿参加者なので同行。春合宿が大阪だったので、オリンピックセンター本選ぶりだった。
- 行ってみると、予想に反して初めて会う人が結構いた。参加者少ないと聞いていたので春合宿組が結構来ているのかと思ったらそうでもなかったり。id:a_kawashiroさんが手を振っていたが一瞬誰か気づかなかった(彼は本選の時マスクをつけていた)が声で分かった。
- ていうか女子が居ることに気づいて驚く(情報オリンピックと言えば壊滅的に女子がいないイメージだった)。
- とりあえず到着早々名刺を配ったりする。知らない人にも勢いで配ったりしたが、配り損ねた人もいた。
- みんながセットとかいうゲームをしていた(IOIではやったらしい)。難しそうだった。
- 名簿が配られる。中1とかいるぱない(しかもperyaudoと同じ学校!!)とか、OkNCTの人多いなーとか思う。
- 自己紹介では適当に「運がよくて来れました」的なことを言う、謙遜じゃなくて本当にそう感じていた。tozangezanがkitayutaのことをひどい他己紹介していた。
- 次に輪講でやる本を選ぶ。僕は『計算困難問題に対するアルゴリズム理論』、俗に言う黄色い恐い本を選んだ。 id:semiexp , id:kitayuta , ひぐまちゃんと一緒らしい。
- 早速セミナーとかする。とりあえず記号化されまくっていて、日本語でおkなところが多いのでみんなで読解してそれぞれ説明するみたいなことをする。チューターはhos先生。
夏合宿 day2
- おはよう。朝から眠たいよ。
- 講義とかある日だったけど、朝からセミナー。
- 講義はまじめに聞いているふりをしていた。M理事長やtozangezanが寝ていた。新理事長(PCKで見た)が何かを熱く語ってくれた。あと講師の方の本選問題に対する感想が面白かった。
- セミナーセミナーしている。みんな賢いが僕だけアホなのでなかなか説明がうまくいかなくて罪悪感。kitayutaさんの説明分かりやすすぎる。
- 今日もjubeat、りんごさんのプレイスタイルは何かがおかしい。
- たしかid:qnighyさんとか来たかな?お菓子の差し入れにきていた。結局どうしようか判断に困っていたら、kitayutaがうまうましていた。ちくしょう!
- id:snukeが親切なように見えて意地悪な感じで、kitayutaさんが親切なように見えてとても親切な感じがした。
- OkNCTの人とかkitayutaさんとか、なんかだらだら夜更かしする。(してしまう)
夏合宿 day3
- 起きたらそこには事務局のHさんが立っていた。「今が何時か知っていますか?(うろ覚え)」みたいなことを言われた。寝ぼけて「9時くらいですか。」みたいなことを言った記憶がある。11時過ぎてた。鍵閉めてたのでこじ開けられたらしい!
- 「歯とか磨いたら向かってください」みたいなことを言われたので急いで準備してセミナーへ向かう。Hさん優しい・・・。
- 急いでセミナーに向かうとsemiexpから開口一番に「女装!」とか言われる。ギャー。
- 何やら、一緒に起きていたkitayutaも寝坊したらしい。大丈夫かこの班(自分が言えたことではない)。tozanが死んでいると聞く。
- たしか、この日は3-SAT問題に対するやつの説明をした気がする。
- 夜はtozanが談話室に普通に居てぱないとか思う。りんごさんのプレイスタイルが日に日に進化していく。(退化か進化か分からない)
- たしかこの日はa_kawashiroさんと一緒にコインランドリーで洗濯した。コインランドリーとか初めてだった。
- 僕とkitayutaid:hogloidでりんごさんの部屋にお邪魔してCodeforcesをさせてもらう。ディスガイアを題材としたコンテストらしい。りんごさんがすごく気を使ってくれた。
- そして余裕の表情で0完をキメてしまい死にたくなる。Bが全探索やるだけなのに、問題を勘違いしてトンチンカンなDPを書きまくっていたりする。あと出したAも落ちる。(恐ろしい誤差コーナーケースがあったらしい)
- ちなみに談話室からも何人か参加していたらしい。
- 夜のことは覚えていない。
夏合宿 day4
- さすがに今日は起きる。乱択講義の日
- なぜかhziwaraチューターが居る。なぜだ。
- 講義始まる。京都大学院生で、KUPCの問題の一部作問者らしい(Dとかの乱択問題はこの人)
- 解説でKUPCの問題が出てきて、Dがかなり乱択解法のために作られたような値設定だったということを知る。へー、期待値そんなに高かったんだアレ。みたいな。
- k-SAT問題に対する乱択の解法のオーダーとかの話をされる。年代と記録が出てきたが、計算量のマイナーチェンジ多い!
- 底の部分が小さくなるとかなりできることが広がるということが分かったり、かなりみんな頑張っていて乱択アルゴリズムを厳密アルゴリズムに直してみたらO(1.4^n)より小さくなったみたいなことも言っていた。
- おめさんは変な感じの面白い人だった。あと彼も音ゲーぱないらしい。数オリerみんなどこか変だと思う!!
- セミナーでは、一部の人だけ発表して、僕たちは発表しないことに。結局ナップザックやる予定だったけど、3-SATに方針変更。
- 夜中になる。スライドが自分だけ1枚もできていない。プログラムもできていない。これからが本当の地獄だ・・・。
- 必死にプログラム書くが速くならない。むしろ遅くなる。定数項激重のプログラム書いてるので、そのせいだと納得していた。
- hyksmさんとかにバグってるのではと言われたが「ロジック合ってれば!(キリッ)」とか言って聞く耳持たない。(←どうしようもない)
- とりあえず談話室だと集中できないので自分の部屋でスライドを書き続ける。疲れるなぁ。
夏合宿 day5
- 結局早朝になってしまったが、足音的に警備員の人が来たらしい。「早く消灯して寝なさい!」とか言われている。
- 談話室に居る人が独り言的にとんち的なことをボソっと言ってしまったために、警備員の逆鱗に触れている感じ。「そんなことしとったら、今度からお前ら使えんようなるぞー!」とか言われている。
- 夏合宿参加者の生返事が聞こえる。正直、警備員さんかわいそうだった。朝からお疲れ様です。いろいろあって参加者は一時退散したっぽい。
- 僕もちょっと気になったので談話室に出てくる。チキンすぎた。結局みんな戻ってくるとかいう態度の悪い流れに。まあ最終日だしな!
- とりあえずスライド仕上げがんばろうとか思うが、7時を過ぎている。ひろむさんがスライドをまだ書いていなくて並列化に苦労したり、みんなスライド頑張っていた。
- ひろむさんが並列化成功したらしくワーイと言っていたが、今からスライドを書くらしい。間に合わないのでVimでやりますとかかっこいいことを言っていた。
- 朝食券を解くことに決定。tozangezanの解いた食券置き(部屋の表札みたいなとこに挟んでいた)に朝食券(あとから分かったのだがこれは昼食券)を挟んで作業再開。
- 少しソファーで気を失った隙に談話室に居たOkNCTの人とかその他に悪戯されてしまったらしい!訴訟!
- 結局仕上げができず、そのまま発表が始まる。なんか自分も含め数人が必死にスライドを作っていてみんな大変だなと思う。
- 最初の発表はパズルのやつで、Grundy数の話だったんですが、とてもプレゼンの完成度が高くざわざわしていた。(パズル組は前の日にはスライドが出来上がっていてリハを行っていたらしい。)
- とりあえずhogloidの発表の時に限界が来て一部寝てしまい、申し訳なくなった。ガクガクなっていた。
- その次は並列化で、これはみんな大体ぱなかった。馴染みがあるから分かりやすいし、何より並列化のための着目点みたいな工夫がぱなかった。特にnikollsonさんのやつは感動した。hiromuさんのVimスライド予想を大きく裏切る完成度だった。
- 昼飯らしい。これは解くか悩んでいた。とりあえず食堂に行く。
- 食堂に行ったらなぜかhziwaraが昼食券を持っていて、僕が持っていない。そして手元にはday5の朝食券が!!!!
- tozan曰く挟んであったらしい。全てを察する。結局解くことに決めて、昼食券は彼に譲ることに。kitayutaと一緒にスライドを作っていた(彼も解いた)。
- 「やっぱりこのアルゴリズム遅かったじゃないか(激怒)」って締めにして、完成して一安心。
- が、ひぐまさんの発表の時に、アルゴリズムのバグが発覚。修正したら爆速になる。焦る。あれだけ遅い遅い言っていたスライドを大幅修正。発表そっちのけにしてごめん!
- きたゆたさんが時間が欲しいということだったので、僕が先に発表することに。
- 無難に終わるが、tozangezanとかhogloidとかに(小学生並みの感想)を消したことについて弄られる。
- あと、「(普通の高校生には)黄色本を理解するのは難しい」とか言ったら、そもそもお前高校生じゃないし"普通の"高専生ですらないとか心ないことを言われたり!
- semiexpの発表がイケていた。『無限に頭の悪いアルゴリズム』が平均的には良いらしいという事実を知った。kitayutaの発表は急いで作ったのに発表がまとまっていて、能力の違いを見せ付けられた。
- 最後に幾何。僕幾何苦手です。幾何は難しいと思った(小学生並みの感想)。tozangezanの発表の時に限界が来て、全部寝てしまい、申し訳なくなった(あとLPに関するやつだったので勿体無く感じた)。
- 起きたらすべて終わっていた。なんかニヤニヤされている。口の中に変なお菓子(僕が買ったやつ)の味がする。悪戯されていたらしい。ちくしょう!
- とりあえずtozangezanにごめんなさいしなきゃいけないねと思いつつ荷物とかをまとめる。が、印鑑とかが入ったポーチがないことに気づく。
- ここでまた事務局のHさんに迷惑をかける。色んなところを走り回ってくれる。が見つからない。本当に申し訳なくなる。
- そんな僕にも彼は「合宿また来てね。待ってるから。」みたいなことを言ってくれて、さらに春合宿に行くやる気が出る。
帰り
- 帰りはtozangezanとjubeatして帰る予定だったが新宿に着いたところで、彼が情オリセンターにでかい荷物を忘れたらしく、一緒に取りに帰る。
- とりあえず帰ってきたものの、彼は生物オリンピックの荷造りとか(?)で忙しいらしく、結局何もせず解散。
- 帰りはひろむさんと一緒に。なんか彼が、駅の売店で売っている『味付けゆで卵』を片っ端から買い占めていた。僕も1袋買った。ぱない。
- カレー屋で食べ物を食べてから、新幹線に乗る。彼は非常にしっかりしていて、僕が彼に頼る形になってしまい情けなかった!
- 新大阪まで爆睡。たしか彼とは大阪駅で解散した。
- 疲れたけど楽しかった。
感想とか
- 二階堂が人気だった。(彼は一見真面目そうでクールで実際色々スキルがすごいのですが、見掛けによらず不真面目でわるいひとです!!だまされてはいけない!)
- 色んな人と出会えて楽しかった。(小学生並みの感想)
- みんなすごかった。(夏季セミナー参加者並みの感想)