PCK2011本選

3完なのでさすがのきゅうりも猛省。とりあえず本当にごめんなさい。こんなことになるなんて!


問1

ポーカーのストレートとかがない役判定。後輩がやった。あとで読んだら実装量が例年より多いらしく、一発で通すrefiuteかっこいい。

問2

3つの条件があって、ソートする。後輩が出来そうだったが僕がやった。

問3

三次元と回転と何か。後輩に問題を教えてもらったので僕がやった。実はxとyが逆になってて1WA出した。

問4

グラフ理論。普通に難しかった。これ6点なのか。

問5

シミュレーション。まず問題文を理解するのが難しかった上に自信ないとこあったのでアレ。

正直行列の積の定義は習っていたので解けるべきでした本当にごめんなさい。

そもそも誤差ジャッジでなく小数点n桁まで出力しろって問題が恐いので避けてたのかもしれない。サンプル強かったらしい。

問6

ダジャレ。問題文が不明瞭で、浮かんだ疑問を解消してくれる記述が少なかったので別の問題読んでた。

後輩が頑張って解こうとしてくれていたらしいが、やはり不明瞭だったのでやめたらしい。

問7

幾何。三次元幾何っぽく見えたということだけで避けず、きちんと読むべき。

与えられるのが凸多角形ということと、粘性のことを読み落としていたらしい。本番は30秒くらい読んで飛ばしてしまった。後輩が解こうとしてくれていたらしいが回転してよいことに気づかずアレだったらしい。凸多角形なら高さで二分探索できるやん・・・。

問8

恐怖のシミュレーション。なんか記述がかなりヤバそうだったので読んですらない。

The squares以上の難易度のシミュレーション解けません。本当に苦手。

問9

良問。長さn(n<=30000)の数列の任意の連続した区間の和をmで割った時の余りを最大化する。

これはきちんと考察するべきだった。

効率的解法があるように見せかけて実は縦型探索だろうと思って、O(n^2)をひたすら誤魔化す嘘解法を頑張っていた。

これ本番で解けないのは完全にJOIer的な実力不足を感じた。悔しい。

問10

ダイクストラ

なんか一番解きやすそうだったので手を出したのが最後だった気がする。実装はんぱない。

普通にやると、[50][50][31][21][11][3*3*4][1<<10]で状態数が多いけど、

[50][50]の部分が[15]に抑えれるので、高々[15][31][21][11][3*3*4][1<<10]くらいに抑えれて、

かなり怪しいけど現実的なオーダーになる。PCKなら通るかなと思って実装頑張ろうとした。

結局、頑張っていたけどグラフ構築した時点で時間が余りなかったので終了。

実装力不足を感じたくやしい。

感想

書いてて気づいてしまったが、問5,問6,問7,問8の12点問題全てを避けてしまっていたらしい。アホか。

みんな問題に文句を言っているが僕はただ避けていただけなので何も言えない。

問4,問7,問9,問10はまたAOJに出たら解きたい問題でした。問10はTLEしそうだけど。